2007年10月19日

アーデッシュの旅B

アーデッシュで過ごした数日間で感じたことは南フランスの田舎町ではゆったりと時間が流れ、日本の田舎みたいに近所の人が野菜を分けてくれたり、老人と会話をしたり、とても自分が理想とする生活スタイルでした。(冬を知らないから言うだけだけど。)

アニックおばさんの近所に住むシルバンおじいちゃん。彼は87歳にもなるのにリアカーで大きなかぼちゃを4つも引いて歩いたり、自転車に乗ったりします。フランスの田舎の人は外国人が嫌いなのかと思って始めはオドオドしていましたが皆さん、凄く優しいのです。シルバンおじいちゃんも「ほら、お譲ちゃん、さっきとったぶどうをあげるよ。かぼちゃが欲しいかい?グラタンにするとおいしいよ。」とか言いながら野菜をお裾分けしてくれました。挨拶をして立ち話をするだけでもシルバンおじいちゃんと話すのは楽しかった。

他にも近所のカップルは二人とも85歳を超えていて、相棒を小さな頃から知っています。挨拶にいくとコーラやオレンジーナと老人っぽくない飲み物を飲んでいて、私達にも飲め、座れと薦めてくれます。おばあちゃんは庭に咲いている花の種を集めるように私に言いました。「この花は育ちやすいからリヨンに持って帰って庭に蒔きなさい。」とたくさんの花の種をくれました。おばあちゃんは私を19歳だと思っていたようで歳を聞いてビックリしていました。アジア人は若く見えるらしい。

都会のフランス人は常にイライラしていて攻撃的なイメージですが田舎のフランス人はのんびりゆっくり心も広いです。アーデッシュの旅は本当に素晴らしい旅でした。またいつか行って、近所のご老人達も含めみんなに会えたらいいです。
posted by るうるう at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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