相棒が出掛ける前から自分は自分で読書にふけるつもりでいた。この世には読みたい本が腐るほどある。フランスにいて恋しくなるもの。家族と本とラーメン。
今のアパートから図書館まで徒歩3分。引っ越してからというもの読書がなりより自分の楽しみで仕方がない。相棒のいないこの一人の時間も今まで以上に読書にふける。
本を読んで今までに泣いたのは1回だけ。
それは大学で読んだElie WiselのNightのみ。ナチの収容所の実体験の話で、もう内容が読んでいるのも辛いくらいなのに大泣きしながら読み続けた。当時、相棒にも泣くくらいなら読むのをやめてしまえと言われた。
悲しい嘘
勇敢な娘たちに
お父さんが言いたかったこと
いつもゼロからの旅立ち
囚われの少女ジェーン
北朝鮮を知りすぎた医者
告白(ジェンキンスさんの)
ラティファの告白
それでも住みたいフランス
アジアの人々を知る本
ルワンダ大虐殺
書相田みつを
いまこの瞬間を愛しているということ
東京タワー
セックスとニューヨーク(sex and the cityの原作)
今日もいい猫に出会えた
日本語ドリル
最近はこんな本を読んだけど今日は本を読んでこれほど人の感情が込みあがってくるのか?と思うくらいに号泣してしまった。以前とても流行ったけどリリーフランキーの東京タワー。リリーフランキーはこの本を書きながら何度筆をとめただろう?自分を誰よりも大事にしてくれた母が老いていく、自分が一番恐れていたことが現実におこる。作者の母の日記に挟まっていた紙切れに書かれていたこと↓
母親というものは無欲なものです。
我が子がどんなに偉くなるよりもどんなにお金持ちになるよりも
毎日元気で幸せでいてくれることを心の底から願います。
どんなに高価な贈り物より我が子の優しいひとことで十分過ぎるほど幸せになれる。
母親というものは実に本当に無欲なものです。
だから母親を泣かすのはこの世で一番いけないことなのです。
九州弁も素敵な響きに聞こえるし、色々なことを考えさせてくれるこの本はより多くの人に読まれるべき本だ。
次に出会える素晴らしい本はどんなのだろう?と考えながらまた本の虫と化す。
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